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危険な撮影現場!?高視聴率ドラマのドクターX 7話で米倉涼子がメスで卓球 [芸能・エンタメ]

女優・米倉涼子主演のテレビ朝日系ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子』(毎週木曜午後9時放送)の第7話(28日放送)で、米倉涼子と岸部一徳が卓球で対決するシーンの撮影が行われたそうです。

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米倉涼子は手術台を卓球台に、メスをラケットに変え「このドラマに関しては捨て身なので、笑われようが好感度が下がろうが大丈夫です!」というと、画面からはみ出そうな勢いで、アクロバティックなシーンを米倉涼子は演じ切ったそうですよ。

高額な報酬を得るスーパードクターにして権力や群れることを嫌い、フリーランスの医者として病院を渡り歩く一匹狼の大門未知子は、かなりの話題になるドラマですよね。

「残業はいたしません」と、契約書通りに夕方5時には病院から姿を消す未知子のアフター5といえば、クラブ、銭湯、麻雀…笑 と自由なイメージが非常に強い印象を受けますが。笑

プライベートでは「温泉卓球程度」で、ほとんど経験がないという米倉涼子が今回はメスで卓球に挑戦しています。

撮影当日は、卓球芸人のぴんぽんから指導を受けていたようで、踏み込むときの正しいスタンスやバックハンドへの切り替え方などを熱心に練習していたようですが、本番では「まさかのエア卓球」だったそうです。

対戦相手となった名医紹介所の所長・神原晶役の岸部と同時に打ち合ってしまう、エアならではのNGを何度も乗り越えて、卓球台を挟みながら取り損ねたギャラをめぐる口論をしながらし烈なバトルを繰り広げたそうです。

しかも、その撮影に1台2000万円を超えるハイスピードカメラを導入していたようで、照明機材も専用のものを運び込み、卓球のラリーはもちろん、迫力あるジャンピング・スマッシュや雄叫びを上げる米倉涼子の表情もスーパースローでとらえられたそうです。

監督が「これは好感度下がっちゃうな…(笑)」と心配したほど、大爆笑が撮影現場ではおきており、必至の映像に米倉涼子は「大げさに演じれば演じるほど“ゾンビ的”に映るのが楽しい」と笑い飛ばしていたそうです。

米倉涼子のこの潔さ、肝がすわったところが主人公・大門未知子の、ひいてはドラマの魅力と共鳴し、ドクターXが高視聴率の獲得につながっているのかもしれないですね。



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